e-墓じまいは、東京・神奈川・埼玉・千葉を中心に、墓石撤去、遺骨の取り出し、改葬手続き代行、離檀告知代行、墓じまい後の海洋散骨まで相談できる墓じまいサービスです。評判を調べると、公式掲載の利用者アンケートでは「価格が分かりやすい」「対応が早い」「電話対応が親切」「役所・改葬手続きまで頼めた」といった評価が目立ちます。
一方、口コミの多くはe-墓じまい公式サイトに掲載されたアンケートで、第三者口コミサイトに大量のレビューが蓄積しているサービスではありません。また、公式トップには「墓じまい費用4万円/㎡〜」とある一方、首都圏の基本料金表では墓石撤去費用115,000円〜と案内されており、実際の総額は墓地の広さ、外柵・カロート、搬出路、基礎の状態などで変わります。評判だけでなく、現地確認後の正式見積もりで判断することが重要です。
e-墓じまい

- 東京・神奈川・埼玉・千葉を中心に墓石撤去を相談できる
- 改葬手続き・離檀告知・海洋散骨まで同じ窓口で相談できる
- 現地確認後の正式見積もりで費用と追加条件を確認できる
※情報確認日:2026年8月24日
e-墓じまいの評判は?公式口コミでは価格・対応・手続き代行が高評価
この記事を読んでわかること
- e-墓じまいの公式口コミでは価格・対応の早さ・手続き代行を評価する声が多い
- 公式の「4万円/㎡〜」だけで総額は決まらず、首都圏の墓石撤去は115,000円〜が目安
- 改葬手続き代行は30,000円(税別)で、書類集めから行政申請まで相談できる
- 離檀告知代行は可能だが、寺院との法律上の交渉が必要になれば弁護士対応となる
- 対応エリアは東京・神奈川・埼玉・千葉が中心で、エリア外はコンサル相談の扱い
e-墓じまいの評判を調べると、公式サイトの「お客様の声」に多数の利用者アンケートが掲載されています。運営会社は年間200件を超える墓じまい問い合わせを受けていると案内しており、墓じまい終了後のアンケートを公開しています。
確認できる口コミでは、価格の安さ・分かりやすさ、対応の早さ、電話対応の親切さ、役所・改葬手続きの代行、離檀対応などを理由に選んだ利用者が多く見られます。ただし、これらはe-墓じまい公式サイトが掲載するアンケートであり、Google口コミや第三者口コミサイトの評価と同じものではありません。
良い評判1:価格が分かりやすく、相見積もりでも安かったという声
公式のお客様の声では、「価格が安かった」「価格がわかりやすかった」を選択理由に挙げる利用者が複数います。2022年10月のアンケートでは、複数の見積もりを取った中で最も安かったこと、改葬手続き等の書類代行まで依頼できたことを理由に選んだという事例が掲載されています。
複数の見積もりを取った中で1番安い
e-墓じまい公式「お客様の声」(2022年10月22日)
・改装手続き等の書類代行をしてもらえる
以上の観点から、ご依頼させていただきました。仕事が忙しいこともあり、書類代行までしていただけたことがとても有り難かったです。
e-墓じまいは、自社で撤去を行うことで中間マージンを抑え、撤去した御影石も一定期間まとめて処理施設へ運ぶことでコストを下げていると説明しています。価格が安い理由を公開している点は、見積もりを比較する際の判断材料になります。
良い評判2:対応が早く、連絡が分かりやすかったという声
2022年3月の利用者アンケートでは、対応が早く、確認事項が的確でスムーズに進んだという趣旨の評価があります。2023年8月の利用者も、遠方の墓じまいで困っていたところ、要望をよく聞いて丁寧に進めてもらえたとしています。
お願いして良かったです。アクションが早くて、しかも確認事項が的確だったので、サクサク進めていただきました。墓終いは不安がいっぱいでしたが、お陰様で終わらせられました。
e-墓じまい公式「お客様の声」(2022年3月4日)
墓じまいは、墓石撤去だけでなく、墓地管理者、寺院、役所、改葬先など複数の相手と連絡が必要です。問い合わせへの返答が早いことや、次に何をすればよいか明確にしてもらえることは、初めて墓じまいする人にとって大きな安心材料です。
良い評判3:離檀や寺院との問題まで相談できたという声
e-墓じまいの特徴の一つが、離檀告知代行を扱っていることです。公式アンケートには、寺院とのやり取りで困っていた利用者が、離檀対応や墓じまいを任せられて助かったという事例があります。
2024年3月の事例では、寺院離脱の問題から墓じまい、最終的な海洋散骨まで約1年かけて進め、担当者から供養方法の提案や助言を受けたとする感想が掲載されています。単純な石材撤去だけではなく、寺院・供養先まで含めた相談を重視する人には相性がよいでしょう。
先生が改葬の書類を作成してくださり、改葬は縁さんと一緒に行ってくださったので、最後まで安心してお任せすることができました。
e-墓じまい公式「お客様の声」(2022年12月14日)
改葬にあたって、お寺の反発がある事を分かっていて引き受けてくださる業者さんは見つからないと思います。
良い評判4:墓じまいと海洋散骨をまとめて依頼できた
運営会社の株式会社縁は、墓じまい事業だけでなく「散骨-想-」という散骨事業も運営しています。そのため、墓じまいで取り出した遺骨を、そのまま海洋散骨へつなげる相談ができます。
公式口コミには、墓じまいと海洋散骨を一緒に依頼できたことを評価する声があります。改葬先の墓や納骨堂を新たに契約せず、散骨を希望している人にとっては、業者を分けずに相談できる点がメリットです。
墓仕舞いから散骨まで本当にご丁寧にありがとうございました。全てにおいて大満足です!安心して全てをお任せすることごできて心の重りを外すこともでき、心から感謝しております。
e-墓じまい公式「お客様の声」(2022年8月29日)
気になる評判:案内をもう少し詳しくしてほしかったという声もある
公式掲載の口コミは高評価が中心ですが、改善要望も確認できます。2020年7月の都営八王子霊園の利用者は、低価格でメール中心に手続きできたことを評価する一方、必要書類の送付先や当日の緊急連絡先などを、事前にもう少し明確に案内してほしかったという趣旨の意見を寄せています。
墓じまいは墓地ごとに必要書類やルールが異なるため、「何をいつまでに自分で用意するか」「工事当日に連絡できる担当者は誰か」を契約時に確認しておくと安心です。高評価だけでなく、このような改善要望も利用前の参考になります。
主としてメールのやり取りでしたか、丁寧に対応いただきました。
e-墓じまい公式「お客様の声」(2023年1月31日)
お陰様で滞りなく墓じまいすることかできました。有難うございました。
第三者口コミが豊富なサービスとは言いにくい
検索結果にはe-墓じまいを紹介する比較記事やランキング記事がありますが、独立した第三者口コミが大量に蓄積しているわけではありません。実利用者の具体的な声として最も情報量が多いのは、現状では公式サイトのアンケートです。
そのため、「口コミ件数が多いから安心」と判断するより、見積内容、追加料金条件、行政手続きの範囲、離檀対応の範囲、施工担当者、墓石処分先まで確認して判断する方が確実です。
遠方の墓じまいに困っていましたが、こちらの要望をよく聞いて丁寧に墓じまいしていただき良かったです。
e-墓じまい公式「お客様の声」(2023年8月9日)
納得いく価格と柔軟な対応と質問しやすいシステムに満足しています。
e-墓じまい

- 東京・神奈川・埼玉・千葉を中心に墓石撤去を相談できる
- 改葬手続き・離檀告知・海洋散骨まで同じ窓口で相談できる
- 現地確認後の正式見積もりで費用と追加条件を確認できる
e-墓じまいの料金|「4万円/㎡〜」だけで判断しない
e-墓じまい公式トップでは「墓じまい費用4万円/㎡〜」と案内されています。一方、東京・神奈川・埼玉・千葉の基本料金表では、墓石撤去費用は115,000円〜で、カロート・外柵の撤去費用は区画面積別に設定されています。
この2つは矛盾というより、墓じまい費用が「区画面積だけ」で決まらないことを示しています。墓石本体、カロート、外柵、基礎、搬出経路などの条件があるため、広告上の最小単価と、個別墓所の実際の見積額は分けて考える必要があります。

| 項目 | 公式料金の目安 |
|---|---|
| トップページの墓じまい目安 | 4万円/㎡〜 |
| 首都圏の墓石撤去費用 | 115,000円〜 |
| 1㎡区画のカロート・外柵撤去 | 〜230,000円(税別) |
| 2㎡区画 | 264,500円(税別) |
| 3㎡区画 | 310,500円(税別) |
| 4㎡区画 | 368,000円(税別) |
| 5㎡区画 | 402,000円(税別) |
| 6㎡区画 | 448,500円(税別) |
| 7㎡区画 | 507,150円(税別) |
| 8㎡区画 | 561,200円(税別) |
| 各種手続き代行 | 30,000円(税別) |
| 墓じまい後の散骨 | 35,000円〜 |
料金表はあくまで目安で、公式も搬入経路や墓石の状態などにより実際の費用は変動すると明記しています。現地確認をせずに「自分の墓も4万円でできる」と考えるのは避けましょう。
多磨霊園・小平霊園・八王子霊園は専用料金がある
e-墓じまいは、多磨霊園・小平霊園・八王子霊園について、通常の首都圏料金とは別の専用料金表を公開しています。多磨霊園・小平霊園は、墓石撤去・カロート・外柵撤去込みで2㎡166,750円(税別)、3㎡299,000円、4㎡322,000円、6㎡368,000円、8㎡414,000円、12㎡480,000円が目安です。
また、多磨霊園・小平霊園の芝生区画・壁墓地は115,000円(税別)、八王子霊園の芝生区画も墓石撤去・カロート・外柵撤去込みで115,000円(税別)と案内されています。都営霊園利用者は、一般首都圏料金だけでなく専用表も確認する価値があります。
ただし、多磨・小平霊園の料金表にも「搬入経路や墓石の状態等により実際の費用は変動」とあるため、専用料金=必ず同額ではありません。八王子霊園は一律料金と案内されていますが、申し込み自体は無料見積もりから行うよう指定されています。
費用実例は7万円〜36万円など幅がある
公式の費用実例には、墓石だけを撤去してカロートを残したケース、搬出がほとんど不要だったケース、外柵や石量が多いケースなどが掲載されています。税抜7万円、10万円、20万円、21万円、24万円、36万円など、条件によって大きく差があります。
ただし、7万円の事例には「価格変更のため現在同一価格では受注不可」と明記されています。古い施工事例の金額をそのまま現在の見積価格として期待しないことが重要です。施工事例は「条件でこれだけ差が出る」という参考として見るのが安全です。
追加料金は原則少ないが、基礎下の古い墓石などは例外
公式FAQでは、見積もり後に追加料金が発生することは稀としつつ、例外があると説明しています。具体例として、基礎の下に古い墓石が埋められていた場合などには、上限を1㎡あたり5,000円程度として請求する場合があるとしています。
つまり「見積もり後は絶対に1円も増えない」というサービスではありません。現地から見えない地下部分などは、解体して初めて分かることがあります。契約前に「追加料金になる条件」「上限」「発生時の確認方法」を聞いておくと安心です。
独自チェック|e-墓じまいの総額は「撤去費+手続き+供養先」で見る
墓じまい業者を比較するとき、墓石撤去費だけを見ると判断を誤りやすくなります。実際にお墓を閉じて遺骨の行き先まで決めるには、撤去工事以外にも費用が発生する可能性があります。
- 墓石・外柵・カロートの撤去費
- 現地の搬出条件による作業費
- 改葬手続き代行を使う場合の費用
- 寺院で閉眼供養をする場合のお布施
- 離檀告知やトラブル相談が必要な場合の費用
- 新しい墓・納骨堂・永代供養墓へ移す費用
- 散骨を選ぶ場合の散骨費
- 遺骨の洗浄・乾燥・粉骨などが必要な場合の費用
e-墓じまいでは墓じまい後の散骨を35,000円〜で案内していますが、改葬先を墓や納骨堂にする場合はその費用が別途必要です。「墓じまい工事がいくらか」ではなく、「今のお墓を返還し、遺骨の新しい供養まで終える総額はいくらか」で比較しましょう。
この考え方は、e-墓じまいの4万円/㎡〜という入口価格を見るときにも重要です。価格の安さは魅力ですが、自分のケースで必要な作業を全部入れた総額が他社より安いかは、正式見積もりを取らないと判断できません。
墓じまいを申し込む前に家族・墓地管理者へ確認すること
e-墓じまいの無料見積もりフォームには、「親族への相談」が済んでいるかを確認する項目があります。墓じまいは本人だけの契約で終わる問題ではなく、遺骨をどこへ移すか、今後誰が供養するかについて親族間の合意がないと、工事直前に止まることがあります。
公式の墓じまい知識ページでも、取り出した遺骨をどうするかの決定と家族間の意思確認は、トラブルのない墓じまいに必要不可欠としています。見積もりを取る前に、少なくとも「墓を閉じること」「遺骨の行き先」「費用負担者」の3点は話し合っておきましょう。
また、寺院墓地や民営霊園では外部石材店を自由に使えない場合があります。墓地管理者へ墓じまいの意向を伝え、指定石材店の有無、返還時の原状回復条件、必要書類を確認してからe-墓じまいへ見積もり依頼すると、後戻りを減らせます。
e-墓じまいを利用する6つのメリット
1. 墓石撤去を石材店の職人が行う
公式では、石工業80年以上・施工実績1万件以上の経験を持つ石材店の職人が墓石撤去を行うと説明しています。墓石は見た目以上に重量があり、基礎や外柵を含めて安全に撤去するには専門技術が必要です。
墓じまいを仲介するだけで、実工事を毎回別の業者へ丸投げする形ではなく、墓石事業の経験を持つ施工体制を強みにしている点は安心材料です。
2. 現地確認後に見積もりを出す
e-墓じまいは、無料見積もり依頼後に現地確認を行い、墓地の広さだけでなく墓石の状態や搬出路を見たうえで見積もりを作成します。見積もりまでは通常2日〜1週間程度です。
墓石撤去費は、階段の有無、重機が入るか、トラックをどこまで近づけられるかで変わります。写真や面積だけで定額を出すより、現地条件を反映した見積もりの方が追加費用リスクを把握しやすいでしょう。
3. 改葬手続きを30,000円(税別)でまとめて相談できる
公式FAQでは、手続き代行は30,000円(税別)で、書類集め、霊園への届け出、行政への改葬許可申請まで一括して依頼できると案内しています。
遠方に住んでいる、平日に役所へ行きにくい、複数の遺骨があり書類が多いという人には便利です。ただし、自治体や墓地によって必要書類が異なるため、自分のケースでどこまで代行対象になるか正式依頼前に確認してください。
4. 離檀告知代行を相談できる
寺院墓地では、墓じまいの工事よりも「住職にどう伝えるか」で悩む人がいます。e-墓じまいでは、利用者に代わって寺院へ離檀の意思を伝え、墓じまいが円滑に進むよう支援する離檀告知代行を用意しています。
ただし、e-墓じまいが法律交渉まで自由に代理できるわけではありません。公式には、離檀の意思を伝えた後に寺院との交渉が必要になった場合は弁護士対応になると明記されています。「高額な離檀料を必ず業者がゼロにしてくれる」というサービスではありません。
5. 墓じまい後の散骨まで一括相談できる
株式会社縁は散骨事業も運営しており、墓じまい後の散骨を35,000円〜で案内しています。墓石を撤去した後の遺骨について、別の海洋散骨会社を一から探す手間を減らせます。
特に、墓じまい後に新しい墓を持たない人、子どもへ墓守を引き継がせたくない人には相性がよいでしょう。一方、永代供養墓や納骨堂を希望する人は、散骨以外の供養先も含めて比較してください。
6. メール中心のやり取りも希望できる
無料見積もりフォームには、希望する連絡方法として電話またはメールを選ぶ項目があり、連絡の付きやすい時間帯も記入できます。過去の利用者口コミにも、主にメールで丁寧に対応してもらったという声があります。
仕事中に電話へ出にくい人や、家族と相談しながら記録を残して進めたい人にはメリットです。ただし、フォームには「状況によっては希望に沿えないこともある」とあるため、完全にメールだけで完結するとは限りません。
e-墓じまいのデメリット・注意点
対応エリアは東京・神奈川・埼玉・千葉が中心
e-墓じまいの墓石撤去対応エリアは、東京・神奈川・埼玉・千葉の東京近郊エリアが中心です。全国どこでも同じ条件で施工するサービスではありません。
エリア外の場合も墓じまいコンサル相談は可能としていますが、現地工事をそのまま依頼できるとは限りません。地方のお墓を閉じたい人は、最初に墓地所在地が施工対象か確認してください。
「4万円/㎡〜」が最終価格とは限らない
トップページの4万円/㎡〜は目を引く価格ですが、首都圏料金表では墓石撤去費115,000円〜に加え、外柵・カロート撤去の区画別料金が示されています。さらに搬出条件や地下の状況で変動することがあります。
広告の最低価格だけで他社より安いと判断せず、同じ作業範囲で相見積もりを取りましょう。特に「墓石本体だけ」「外柵まで」「基礎まで」「更地返還まで」で見積もり範囲が違うと、価格比較の意味がなくなります。
離檀告知代行と法律交渉は別
寺院へ離檀の意思を伝える支援は強みですが、寺院側と法的な交渉が必要になった場合は弁護士対応になります。e-墓じまいが寺院とのあらゆる争いを代理できるわけではありません。
すでに高額な請求を受けている、墓地使用権や寄付金をめぐって争いになっているなど、法律問題へ発展している場合は、どこまでe-墓じまいが対応し、どの段階から弁護士になるのかを確認してください。
公式口コミが中心で、第三者評価は十分多くない
公式サイトのお客様の声は具体的で参考になりますが、運営会社自身が掲載しているアンケートです。第三者レビューの数が多いサービスを重視する人には、判断材料が少なく感じる可能性があります。
この弱点は、無料見積もりの段階で担当者の説明、見積書の明細、追加費用条件、工事写真の有無、墓石処分方法などを確認することで補えます。口コミ件数よりも「自分の墓所について具体的に答えてくれるか」を見ましょう。
墓地によっては指定石材店があり、依頼できない場合がある
民営霊園や寺院墓地の一部では、工事を依頼できる石材店が指定されています。その場合、利用者が自由にe-墓じまいへ撤去工事を依頼できない可能性があります。
これはe-墓じまい固有の問題ではなく墓地側のルールです。無料見積もりを取る前に、墓地管理者へ「外部石材店による撤去工事が可能か」を確認しておくと、無駄な手続きを減らせます。
e-墓じまいは怪しい?運営会社と実績を確認
e-墓じまいを運営するのは株式会社縁(えにし)です。旧社名は株式会社墓地ナビで、2021年4月に社名変更しています。会社は2007年7月に墓地販売紹介会社として設立され、2010年12月に散骨事業と墓じまいサービスを本格化したと案内しています。
本社・散骨事業部は神奈川県茅ヶ崎市、東京営業所・墓地墓石事業部は東京都東大和市にあり、電話番号や営業時間も公式サイトに公開されています。2021年時点で年間240件以上の墓じまい問い合わせを受けるまでに成長したとしています。
また、公式サイトでは2024年のフジテレビ、2025年の神奈川新聞やフジテレビなどの取材・放送実績も掲載しています。メディア掲載だけで施工品質を保証できるわけではありませんが、会社の実在性や継続的な活動を確認する材料にはなります。
撤去墓石の処分先も確認できる
墓じまいでは、撤去した墓石が適切に処分されるかも重要です。公式FAQでは、環境省からの認可を受けている栃木県と神奈川県のプラントと契約し、責任を持って運んでいると説明しています。
不法投棄などを避けるためにも、契約時に「撤去石材はどこで処分するか」「処分費は見積もりに含まれているか」を確認しておくと安心です。
e-墓じまいがおすすめな人・おすすめしにくい人
| おすすめな人 | おすすめしにくい人 |
|---|---|
| 東京・神奈川・埼玉・千葉で墓じまいしたい | 首都圏以外の現地施工を依頼したい |
| 価格だけでなく手続きもまとめて相談したい | 第三者口コミの件数を最優先する |
| 寺院へ離檀を切り出すのが難しい | すでに複雑な法的紛争になっている |
| 墓じまい後に海洋散骨を検討している | 新しい供養先がすでに別業者で決まっている |
| 遠方在住で役所手続きまで任せたい | 広告の最低価格だけで即決したい |
| 現地確認後の具体的な見積もりを取りたい | 墓地の指定石材店しか利用できない |
e-墓じまいの強みは、最安値だけを売りにすることではなく、墓石工事、改葬手続き、離檀告知、散骨まで同じ窓口で相談しやすい点にあります。特に、寺院との関係や行政手続きまで含めて「何から始めればよいか分からない」人には検討価値があります。
反対に、地方のお墓、指定石材店制の墓地、すでに訴訟や法的紛争になっているケースでは、e-墓じまいだけで完結しない可能性があります。
e-墓じまいで失敗しないための見積もりチェック10項目
評判が良くても、自分の墓所条件と見積もり内容が合っていなければ後悔につながります。無料見積もりを受け取ったら、最低でも次の10項目を確認してください。
- 墓石本体の撤去費はいくらか
- 外柵・カロート・基礎の撤去は含まれるか
- 更地化・整地まで含まれるか
- 重機が入れない場合の追加費用はあるか
- 遺骨取り出しは何柱まで含むか
- 改葬手続き代行30,000円(税別)でどこまで対応するか
- 閉眼供養・離檀告知・弁護士対応は別料金か
- 墓石処分費や運搬費は含まれるか
- 工事開始後に追加料金が出る条件と上限
- 改葬先・散骨まで含めた最終総額はいくらか
同じ項目を他社にも伝えて相見積もりを取ると、価格差の理由が分かりやすくなります。「A社20万円、e-墓じまい15万円」だけではなく、基礎撤去や行政手続きが同じ範囲まで含まれているかを比較してください。
e-墓じまいを利用する流れ
公式では、見積もり依頼から施工までの流れを段階的に案内しています。改葬先へ移す場合と散骨する場合で途中の手続きが異なります。
- 墓じまい診断で見積もり可能な状況か確認する
- フォームまたはFAXで無料見積もりを依頼する
- 墓地使用許可証・区画番号・見取り図などを用意する
- e-墓じまいが現地確認する
- 通常2日〜1週間程度で見積書を受け取る
- 内容に納得できれば正式に注文する
- 現在の墓地・寺院へ墓じまいの意思を伝える
- 改葬の場合は新しい受入先を決め、必要書類を用意する
- 必要に応じて改葬手続き代行を依頼する
- 遺骨を取り出す
- 墓石・外柵等を撤去し、墓所を返還できる状態にする
- 新しい墓・永代供養先へ改葬する、または海洋散骨する
公式FAQによると、墓じまいにかかる期間はケースによりますが最短2〜3週間程度です。都営霊園の手続きや寺院との話し合いを代行する場合は、2〜4か月かかることもあるとしています。
遠方の墓じまいでは書類を先にそろえると進みやすい
無料見積もり前に、公営霊園なら墓地使用許可証、管理費の振替用紙、区画番号が分かるものを用意しておくと、より正確な見積もりを出しやすいと公式は案内しています。寺院墓地・共同墓地などでは見取り図があるとスムーズです。
墓所の写真だけでなく、入口から墓までの通路・階段・駐車場所などが分かる資料も用意しておけば、搬出条件を説明しやすくなります。
離檀トラブルがある場合は何を任せられる?
寺院墓地で墓じまいする場合、「離檀料をいくら払えばよいか」「住職に反対されたらどうするか」が大きな不安になることがあります。e-墓じまいは、このようなケース向けに離檀告知代行と墓じまいコンサル相談を用意しています。
離檀告知代行は、利用者に代わって寺院へ離檀の意思を伝え、墓じまいまで円滑に進むよう支援するサービスです。ただし、寺院が応じず交渉が必要になった場合は弁護士対応となります。
エリア外・複雑な相談は初回7,600円のコンサルもある
公式問い合わせページでは、墓じまいに関する悩みや離檀トラブル、高額請求などについて、墓じまいコンサル相談を初回7,600円で受け付けています。相談後にe-墓じまいとの契約へ至った場合、この費用は最終請求額から差し引かれると案内されています。
施工エリア外でもコンサル相談は可能です。「地方のお墓で現地施工は依頼できないが、寺院との進め方だけ相談したい」という場合には選択肢になります。
遺骨を全部手放したくない場合は手元供養も相談できる
墓じまいを決めても、「遺骨をすべて散骨・合祀してしまうのは寂しい」と感じる人は少なくありません。e-墓じまいの無料見積もりフォームには手元供養の希望欄があり、希望する場合は手元供養用の遺骨を事前に取り分けると案内されています。
この取り分け自体には別途費用はかからず、有料のミニ骨壺も案内可能です。墓じまい後の供養は「全部を新しい墓へ移す」「全部を散骨する」の二択ではありません。一部だけ手元に残し、残りを永代供養や散骨へ回す方法も含めて家族で決めておくと、後悔を減らしやすくなります。
e-墓じまいに関するよくある質問
e-墓じまいの料金は本当に4万円/㎡からですか?
公式トップには4万円/㎡〜とありますが、個別の総額は墓石、外柵、カロート、搬出路などで変わります。首都圏料金表では墓石撤去115,000円〜と案内されているため、必ず現地確認後の正式見積もりで判断してください。
見積もり後に追加料金はかかりませんか?
公式FAQでは追加料金は稀としつつ、基礎下から古い墓石が見つかった場合などは例外的に発生するとしています。例として1㎡あたり上限5,000円程度の追加請求を行う場合があると案内されています。
改葬手続きを全部任せられますか?
公式では30,000円(税別)で、書類集め、霊園への届け出、行政への改葬許可申請まで一括して依頼できるとしています。自治体・墓地によって条件が異なるため、自分の墓所での対応範囲を確認してください。
住職との離檀交渉まで全部してくれますか?
離檀の意思を代わりに伝える離檀告知代行には対応しています。ただし、その後に法律上の交渉が必要になった場合は弁護士対応です。業者だけですべての交渉を代理できるわけではありません。
墓じまいにはどれくらいかかりますか?
公式FAQでは最短2〜3週間程度が目安です。都営霊園の手続きや寺院との話し合いを代行する場合は2〜4か月かかる場合があります。
墓じまい後に散骨できますか?
可能です。株式会社縁は散骨事業も運営しており、墓じまい後の散骨は35,000円〜と案内されています。散骨以外を希望する場合は、新しい納骨先の費用も含めて検討してください。
相談や見積もりは無料ですか?
通常の墓じまい見積もり・相談は無料です。一方、離檀トラブルや高額請求などについて電話で助言を受ける「墓じまいコンサル相談」は初回7,600円です。契約に至った場合は最終請求額から差し引かれます。
まとめ|e-墓じまいは首都圏で手続き・離檀・散骨まで相談したい人の有力候補
- e-墓じまいは株式会社縁が運営する墓じまいサービス
- 主な施工対応エリアは東京・神奈川・埼玉・千葉
- 2007年設立の会社で、2010年から墓じまい事業を本格化
- 公式口コミでは価格・対応の早さ・電話対応・手続き代行を評価する声が多い
- 公式掲載アンケートが中心なので第三者口コミとは分けて見る必要がある
- トップページでは墓じまい4万円/㎡〜と案内
- 首都圏の基本料金表では墓石撤去115,000円〜
- 多磨霊園・小平霊園・八王子霊園には専用料金がある
- カロート・外柵撤去は区画面積や現場条件で変わる
- 古い施工実例には現在同一価格で受注できないものもある
- 見積もり後の追加料金は稀だが、地下の古い墓石など例外がある
- 手続き代行は30,000円(税別)で改葬許可申請などを依頼できる
- 離檀告知代行に対応するが、法的交渉が必要なら弁護士対応
- 墓じまい後の散骨は35,000円〜で一括相談できる
- 手元供養用の遺骨の取り分けは別途費用なしで相談できる
e-墓じまいは、首都圏で墓石撤去だけでなく、改葬手続きや離檀、海洋散骨まで同じ窓口で相談したい人にとって有力な選択肢です。公式の利用者アンケートでは満足度の高い声が多い一方、料金は墓所条件によって変わり、第三者口コミも豊富とはいえません。まず墓地管理者へ外部業者を使えるか確認し、現地確認後の正式見積もりを取り、同じ作業範囲で他社とも比較してください。「4万円/㎡〜」という入口価格ではなく、墓所返還から遺骨の新しい供養先まで終える総額と、担当者の説明に納得できるかで判断することが後悔を防ぐポイントです。同条件の相見積もりなら、金額差の理由も確認しやすくなります。
※本記事はプロモーションを含みます。年月、日時、価格・キャンペーン情報は確認時点のものです。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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